USBフラッシュメモリからのブート

現状を見ると、まだ確立してないイメージがありますね。

ブート対応をうたっていない製品でもブートは可能ですが、動作が意図したとおりになってくれないケースも多々ある。

最近試しているのはUSBフラッシュメモリ2枚挿しによるブートだ。

  • システムブート用
  • homeディレクトリ用(書き込みアリ)

という構成だ。こうすることでシステム側は読み出しのみなので、寿命も延びるかな?と。

ただ、この構成だと、USBフラッシュメモリの組み合わせによってうまく動作しないケースもあるのが難点だ。

そろそろこのあたりの環境、何とかならないものでしょうかねぇ。