「『二地域居住』の意義とその戦略的支援策の構想」について
その前にやることがあるような気がするんだが・・・。
地方の若年層でニートになりたくてなっている訳ではない人にこれの逆を認める議論が出ないのはなぜ?(地方→都市部という意味で)。
特に地方は若年層の人口が少ない傾向が高くなっていくのだから、団塊の世代が地方に来ることが必ずしも地域活性化につながるとは限らないでしょう。最近は年金不安から海外移住を実行に移す団塊の世代が存在するということだし。
介護その他の負担を抱える就職困難若年層〜子育て層のために『二地域居住』を実現した方が現実的だと考えるのは不自然でしょうか?